M:i-3 ミッション:インポッシブル3

2018年9月17日

第一線から退いて、諜報機関IMFの教官になったイーサン・ハント。だが教え子のピンチをきっかけに、彼は現役復帰を決意。強大な敵オーウェンが狙う“ラビットフット”の正体を探る。しかし、イーサンの婚約者ジュリアを誘拐されてしまい・・・。

トム・クルーズ主演ミッション:インポッシブルの3作目。
2006年公開なのでもう10年前ですね。
4~5回くらいは観ていると思います。

ちょっと非現実的な橋の上での襲撃や、看護師とは思えないジュリアの射撃などやり過ぎな感じもありますが、そもそもタイトルが「ありえない」なのでそのくらいでちょうどいいのかも。

冒頭のリンジー救出とヴァティカンでのデイヴィアン拉致に比べると、ラビットフット強奪作戦は入り口と出口だけで途中を割愛してしまったり、最後の対決がちょっと簡単すぎるところはやや不満。
でもまあ全編楽しめます。

「イーグル・アイ」でもそうでしたが、本作でもミシェル・モナハンはジーンズ姿が似合いますね。ミシェルにベストジーニスト賞を進呈。

エイガでエイゴ(名言・迷言)

He's an affirmative action poster boy.

 

poster boy」は「看板男、象徴(的な存在)、先駆者、広告塔」。
affirmative action」は

米国の積極的差別解消策。黒人・少数民族や社会的弱者への差別を実質的に解消するために、大学への優先入学や企業に対する一定数以上の雇用義務づけを行う。(出典:デジタル大辞泉)

ということで、ローレンス・フィッシュバーン扮する局長について、人種によって優先的に採用された広告塔、つまり実力で勝ち取った役職ではないと揶揄してるのかな。
最近「political correctness」という言葉を頻繁に耳にしますが、日本ではまだそれほど浸透していないアファーマティブ・アクションという言葉もこれから聞く機会が増えるのでしょうか。

 作品情報
原題:Mission: Impossible III
上映時間:126分
公開年:2006年
製作国:アメリカ合衆国
ジャンル:アクション
監督: J・J・エイブラムス
主演:トム・クルーズ
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン
ヴィング・レイムス
ビリー・クラダップ
ミシェル・モナハン
ジョナサン・リース=マイヤーズ
ケリー・ラッセル
マギー・Q
ローレンス・フィッシュバーン
製作:トム・クルーズ
ポーラ・ワグナー
製作総指揮:ストラットン・レオポルド
原作
脚本:アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
J・J・エイブラムス
音楽:マイケル・ジアッキーノ
撮影: ダニエル・ミンデル
編集:メリアン・ブランドン
メアリー・ジョー・マーキー

ストーリー ★★★
俳優 ★★★☆
オチ ★★★
総評 75 点